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執筆者の写真HITOMI BABA

タイで人気のあの食材

こんにちは。


マンゴーンの店頭で育てている「ホーリーバジル」が育ってきています。


聞き慣れないハーブですかね。タイ料理のガパオライスに入っている緑のアレです。日本ではスイートバジルを使っているお店もあるかな? ガパオ=ホーリーバジルです。


↑はタイ・チェンマイの市場内の食堂で食べたガパオ・ムーです。ムーは豚肉ガイは鶏肉です。目玉焼きを乗せるか聞かれます。私は乗せないけど、基本は乗せるんじゃないかな?


タイではこんな風によくお料理に使われています。インドでは「トゥルシー」と呼ばれアーユル・ヴェーダーという伝統療法の治療薬としても使われているようですね。タイ古式マッサージも古くはアーユル・ヴェーダの概念も入っているようです。


一日一枚の葉を食べると、病気にならない。医者いらずのハーブとして有名なんです。


↓画像はお友達 @megholy_holybasilからいただきました。






よくよく調べてみると、世界中の重要なハーブは全部で5000種あるそうですが、その中の学者が選ぶ優れたハーブ25種である「アダプトゲン」としても認められています。


アダプトゲンは「副作用や毒がなく、肉体・精神・毒のストレスを解消する」などの条件で選ばれるようです。毒のストレスrというのは添加物や大気汚染でしょうかね。


今のこのコロナ禍にすごく有効なハーブだなと思ってます。これがウイルス除去するとは思いませんが、仕事での疲れ、心労、添加物で下がる免疫力を上げる、という意味で。


他にあまり知られていませんが、抗酸化作用に優れたアントシアニンが含まれています。育ちによっては葉の裏が紫になってることもあります。


その他にもいろんな有効成分が含まれていますが、どれも抗酸化作用が強いらしい。


体を錆びさせない、老化させないってことですね。確かにタイやインドのご年配の方はシャッキリ元気な人が多いんですよね。


平均寿命も伸び、長寿になりましたが、癌などを患って体調が悪いまま長生きするんじゃなく、元気なままが良いですよね。


また、副作用がないハーブだそうです。マンゴーンでは、今日収穫できたので生ハーブティーをお茶にしてお出ししました。


以前ドライハーブで飲んだ時には微妙な味と思ってしまいましたが、生だとフレッシュでさっぱり飲みやすくなりました。


あまりハーブティーを飲まないというお客様も「美味しい」と笑顔に。



毎日は収穫できないですが、時々、こうやってスペシャルなお茶をご用意していく予定です。


また、お譲りもとのメグちゃんのホーリーバジルを使ったお菓子も通販しています。私が代行してお尋ねもしますので、気になったら知らせてください。情熱がすごいので喜ぶと思います。


クッキーは阿佐谷のおやつアトリエ「ポワンボワン」さんでも取り扱ってますよ。

グルテンフリー、白砂糖不使用など、特別なお菓子です。




開店祝いでいただいた胡蝶蘭も第二弾のつぼみがポコポコ出てきました。まだ第一弾一つだけ残って咲いてるんですけどね。もう3ヶ月半経つけど、繊細なのにすごいですよね。


横を通るだけで幸せな気持ちになるようなお店にしていこうと思います^^











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