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執筆者の写真HITOMI BABA

インストラクターって、どう?

CCAのインストラクターコースが日本でも取得できるようになりました。今はタイにも行けないですからね。



CCAとは、チェンマイ・クラシック・アートの意味。タイ政府の認定を受けたタイマッサージスクールです。タイ北部都市のチェンマイにあり、経営管理は日本人、先生はタイ人で授業は日本語。伝統的なオールドメディスンスタイルをしっかり教えてくれます。




学費渡航費滞在費ザッと数十万が消えます。……何より1カ月以上休暇を取ってタイで朝から晩まで毎日毎日トレーニング!ってめちゃくちゃ手間です。タイの観光ビザは30日ですが30日で試験を受けるのも難しいです。


日本で空いた時間を利用して取得できるって、かなり美味しい話です。




通常のセラピストコースとは違う。他者にも正確に教えられるよう深い理解、身体の馴染を必要で30時間で習得!なんてわけにはいかないのです。ベーシックだけでも100時間は必要です。私は1日に短時間推奨ですが、このコースに関しては短期集中で取るのも良いかもです。


⬇︎こういう人がいいのではないかな?


✔ 経営しているサロンのスタッフを増やしたい


✔ サロンのお客様にタイ古式マッサージを教えたい


✔ 施術も好きだけど、数年後に引退予定


✔ タイ古式マッサージをより深く理解したい


✔️ 教える自信がない

(自信なんか皆最初は無いけどね〜)



サロントレーナーの場合、CCAなどのタイのスクールの提携インストラクターでなくても教えることは出来ます。ちゃんと教えられる気持ちと経験があるならば。


サロンでなくても教えることは可能です。違法ではありません。実際20年以上のキャリアの先生も認定校のインストラクターでないですが、実績がありますから。


しかしながら、タイの認定校の試験に受かったインストラクターは一般の方に選ばれやすいです。特にCCAは試験までの道のりが結構長いので。


CCAでインストラクターコースがあるのは知っていましたが、自分にそんなことができると思っていなかったので、初めは考えていませんでしたが、しっかりトレーニングすれば合格するのだと知り、挑戦したんです。


8年前に基礎を見直す時間を作って良かったと思っています。


私はもともとサロンのインストラクターでした。インストラクターになるためのトレーニングもよく受けてたし、退社前にインストラクター何人か育てました。


どういう時に生徒さんが困るか、どうやったら効率よく身につけてくれるか、などなど、たっぷり経験しています。



実はまだ料金など詳細は決めていません。安くはないと思います(笑)

双方それなりに苦労すると思いますが、得るものは大きいです。念入りなレッスンになると期待してください。実技だけでなく「人に教える」を伝授します。


✔ インストラクターになり人に教えると上手くなる


✔ 筋肉の動きや役割も自然に分かるようになる


✔ 年齢を重ねて施術がきつくなってもタイ古式マッサージが続けられる


✔ スクールを立ち上げて自分のペースで働きやすくなる。


時間も費用も、投資するものは大きいですが、投資したら役に立てて下さい。

世間の人たちにタイ古式マッサージの良さを知ってもらうことが大事であり、私の目標です。それをお手伝いしてくれる方が増えるんだなって喜んでます。


私の考えにぴったりマッチしていなくても、チャレンジしたい人はまず相談してくださいね。




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