こんにちは。
先月チェンマイに行ったきり、ろくに報告しておらず失礼いたしました。
もうすぐロイクラトン祭りですね。お友達も合わせてチェンマイに行ってます。
何年も前のロイクラトン祭り。
一斉にコムロイという熱気球というか提灯みたいなのを上げます。1万個だったかな?
フライングする奴いるんだけどね。
風が強いと紙の袋の部分が煽られてしなって燃料の火が付いて怖い(笑)
袋内部の空気が熱で膨張して風でしならないくらいパンパンに膨らむのをじっと待ちます。
あと、通常は上に行くんですが、膨らみが甘いと風で横から流れて来る時ある。火の玉飛んでくる。皆さん、パンパンに膨らんでから手を放してね。
・・・まあ、限界まで頑張ると熱いんだわ。
※素人による4sくらいのiPhone撮影なので・・・。
私は混雑がシンドイので最近は参加してないです^^
11月頃は楽しい、活気のあるチェンマイですが航空券とホテルの確保はお早めに。
10月のチェンマイはまだ空いてました。
3日間だけでしたが、マッサージは毎日受けに行きましたよ。
2日目は適当に旧市街のチェンマイ門付近でふらっと。
1時間199B。ただし、おつりは出てこなかったww
私はフットとタイで2時間のセット。良い選択だ!と店のおばちゃんが言ってました。
フットは上手でした。適度な圧でリズミカルに流してくれる。タイは特別ではなかったけれど安心感のある施術でしたので良かったです。
チェンマイのセラピストさんはそんなに手技数の豊富さにこだわっていないので(そういうもの)、目新しい手技とか技のオンパレードとかいう感動はあんまり期待できないですが、私は安定性を望むのでいいんです。
セラピストさん、オーナーさんもキビキビして感じの良い人でした。
前にも書きましたが、スタッフさんは個々で違いますし、いつもいるとは限らないので私は「ここ良かったよ!」とおススメしているわけでなく、「このエリアで適当に入って、この価格帯で、だいたいこんな雰囲気」とお伝えしているだけですので、ただ参考にして下さい。
時間がないからきちんとした施術を受けたいと言う方は、オールドメディスンかやや高めの所の方が無難に受けられる気がします。それでも一概に言えませんけど。
この日は無難に安全に受けられたので正直記憶にないんですが・・・最後にお茶とクッキーとフルーツが出てきました。以前はフルーツが当たり前についていましたが最近では珍しいかも。
価格帯は普通…最近は250Bが多いから安いくらいですが、清潔感がありホスピタリティも良かったと思います。
タイのモンキーバナナ? 小さいバナナは酸味があって好きです。
あと! マンゴーはトロトロ完熟よりこのくらいのサクサク半熟の方が好きです。べたべたしなくて酸っぱくて。なかなかないのよ~~。
お茶は必ず温かいお茶。内臓が冷えずその方がマッサージの効果長持ちです。
横にハーブボールのオブジェあったけど、トマトは入ってないよね。
彩的に綺麗だから置いてあったんだろうね。自由だな。
自由と言えば、この日はお寺も二件ふらっと入ったのですが・・・
ユキヒョウ・・・?奥にトラもいますね。小ぶりなスマトラトラかしら。
ゴールデンレトリバー風わんこ。ピン側の東の寺院で下が大きなわんこいっぱいいました。
狛犬のように守護獣が配置されてますが、ちょいちょい自由さを感じます。
一方、ニマンヘミンのブックカフェの洗練され具合。ワンニマンというショッピングモール内です。
書籍のデザインを見せるようにディスプレイされてます。海外の書店はそういう風に本を置いている気がします。
最近、村上春樹の海外版の装丁を見かけましたが正直日本のより美しかったしリズム感が本と合ってました。
ここに東京のカフェの本が置いてあってタイ語でしたがパラパラ見るだけで面白かったです。ちゃんと地下鉄マップも丁寧に載ってて、お店の内装だけでなくコーヒーを淹れてくれる人や空間を作った人が紹介されてました。
どういう人がどういう時間を提供してくれるか、大事ですよね。
タイですごく安いコーヒースタンドも多いですが、注文してからマメを挽いてくれるところも何件かあります。時間はかかるけど丁寧よね。
話はニマンヘミンに戻りまして、カフェ隣のインテリア・ホームウェアのショップがオシャレ。
いろんなものが置かれているのに、まとまりはある。
めちゃ高かったけど・・・
お店の外から撮ってますが、カフェスタンド風のディスプレイ。ケーキが並んでいそうなショーケースの中に食器が並んでます。中から見ると商品見やすくお買い物って感じですが、外から見ると本当にカフェなのかと思える。
タイの方ってすらすら~と絵を描く人も多いし、感性が豊かですね。
もうチェンマイは15回目くらいであまり冒険するわけでもないのに、毎回新しい発見があって面白いです。
半年後に行けばまた変わるんでしょうね。
バイクや車の運転ができる方は少し足を伸ばして自然を楽しむこともできますよ。