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執筆者の写真HITOMI BABA

自分と違うところで、学ぶ。


こんにちは。 タイ古式マッサージ&チネイザン インストラクター 馬場です。 前回のブログでもお知らせしましたが、チネイザン・インストラクターのディプロマは以前のものを発行できなくなってますが、インストラクターは続けます。安全な技術と知識をしっかり身につけたい方は、

どうぞチネイザンを学びに来てください。 信用ならねぇ…って方は、一度、私の施術受けに来てくださいね。荻窪のタイ古式マッサージagrim(アグリム)でタイ古式マッサージもチネイザンも受けられますので。

実際、普通にお客様としていらっしゃって後から「スクールを考えてるんです」とレッスン予約されて帰られる方が多いです。 いまだにビックリしますけども、素の私の施術で判断したい方はどうぞ。 レッスンは受けなくても、ただ受けるだけでも学びになるので、タイ古式マッサージのセラピストさんはよく来てくださいます。昨日も来てくれました(笑) タイ古式マッサージ業界は横の繋がりがあって、他店さんとも競合というより、どこかで仲間というか良きライバル的に仲良しだと思います。 ベテランさんでも、新人さんでも、どんな人にも良い点ともうちょっとな点とか、クセとかあると思いますが、新しい発見は絶対にあります。 「あ、こっちの方が楽なんだなー」とか 「あ、こうすると骨がぶつかるのかー」とかね。 最近は、温活がしたくて他店のよもぎ蒸しサロンさんを漁っておりますが、ついでにアロマオイルマッサージなどのオプションも楽しんでます。 今日は韓国の小顔コルギ! 私がやっているのは痛くない小顔・整顔ケアですが、コルギと言えば痛いやつ。

ソウルで一度受けましたが、限界ちょうど手前の絶妙な痛さで、結果も目に見えてました。 リラックスさせて緩める私とは違う手技(主義?) 他を否定したくないし、自分を否定せずに外から見えるかもしれないなと。 受けてみて、やっぱりグリグリと痛かった。私は嫌いじゃないけど、ぐりぐりではなくぐ~~~~っとゆっくり来てくれたらもっとリラックスできたなと。

顎関節をひたすら攻められましたが 今日の学びは「強いのと雑なのはまた別物」

強くても丁寧に触ってもらえるとわりと大丈夫なもの。 また、他のインストラクターさんともお話したことありますが、 「上手い人は弱めの圧でも満足させられるけど、下手な人は強く入れてくれないと満足感がないんだよね」と。 なるほどな、と思いました。 ツボの位置や方向が絶妙に外れる人っていますが、届いて欲しいところに来てないから「もっとくれ」ってなりますね。 それとは逆に、テンポが速いと浅いのに痛く感じるので、「もっと弱く」と思いつつ、ただ力を弱くされると「う~~~ん?」ってなっちゃう。 その差がわかる人とわからない人はいます。受けなれてるお客様でも、「うーん、なんか違う」と感じつつ、それを説明できずにもどかしくお帰りになられるケースもよくあります。もったいない。 アプローチしてるのは表面じゃなくて筋肉の奥です。 私はよく「芋の煮物にスッとまっすぐ箸をさす気持ち」なんて言います。伝わりますかね?

それで午後からは、身体の働きを正常に戻すための、腸を休ませる(消化をさせない)ファスティングや栄養学のお話を聞きに行ってました。

腸に関しては既に色々と知識を蓄えてきているので知っていることがほとんどですが、引き出しの使い方が大事。

セラピストではなく、一般のお客様にもわかるように、その気になる言葉や話し方だとかパフォーマンスというものを肌で感じます。

自分のことは否定しないで生きたいけど、自分とは違うもの、今日も吸収してきました^^

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