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執筆者の写真HITOMI BABA

食事と脳と①


今日は痩身のためのお食事についてのおです。

人の体質や信念はそれぞれなので適当に呼んで下さい^^

私はこの仕事に就く前は、今と全く同じ体重でした。

2004年春、オーストラリアにしばらく滞在するという直前、引越しの準備やらで忙しく、そわそわ。

そして何故だか急に白飯が恋しくなり、たくさん食べて一ヶ月で3キロ太りました。

今思えば、永住するわけでもないのにwww

帰国してからいくらでも食べれたんですよねwww

そして現地に着き、3週間でに元の体重に戻りました。

小さな子供のいる家にホームステイしていて18時頃にご飯(山盛りパスタや丸ごとチキンなど)

コンビニなどない場所に住んでいて、間食せず22時には就寝。朝6時には空腹で目を覚ますという習慣です。

通っていた語学学校は街中ですしスーパーにはでっかいマフィンやサンドイッチ、ハンバーガーなど安く売られていましたが、なんとなく食べたいと思いませんでした。

「肥満大国」というイメージに怯えていました・・・。

食は細い方でしたし、いつも腹八分目でしたね。

動物性たんぱく質はBBQでのみ補給して、普段は玄米と煮豆、果物と野菜中心の生活でした。

しかしですね、痩せ型ではありましたが・・・健康ではなかったんです。

早寝早起き、たまに泳ぐ、学校まで徒歩20分往復の運動・・・

それでも、便秘が酷くなっていきました。

冷房の効いた場所にいたのでいつも冷えていましたし。

とにかく授業についていくのがいつも精一杯で。

いつも何か不安を抱えてピリピリしていましたね・・・・・・。

今、糖質オフだとか動物性たんぱく質禁止とか

様々なダイエット法がありますが

個人的には、好きなものを何でも食べて欲しいと思います。

ただ、適量を守って、バランスよく色んな食材を食べてください。

それぞれ身体に必要な栄養素がありますから。

仕事のストレスや付き合い、不安、

そういったものと上手く付き合う方法をそれぞれ見つけることが

デトックスに繋がるのではないかと今は思います。


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