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執筆者の写真HITOMI BABA

脳・腸・リンパ系


今日、Facebookのフィードを眺めていたら、

先輩があるニュースをシェアしてくれていて。

それによると、

今まで脳にはリンパ系が存在しないと思われていたけれど、

脳にもリンパ系が存在することがわかった、と。

身体をウイルスなどから守る免疫機能が大事だと言うことはご存知だと思いますが

これを司るのがリンパ系。

そして6~7割の免疫細胞が腸で作られているわけです。

リンパの浄化センターとなるリンパ節はおなかにもあります。

リンパは心臓のポンプでは循環せず筋肉の収縮やマッサージで動いてます。

それゆえ、お腹のマッサージは、免疫機能の改善と繋がるわけですね。

また、本来は脳で生成されていると言われている、セロトニン。

セロトニンは幸せホルモンとも呼ばれ人間の感情に深い関わりのある神経伝達物質です。

セロトニンは90%腸で作られています。腸を温めると活性化します。

「腸は第2の脳」と呼ばれ、脳の指示を待たずに身体を守ります。

腸が独自に判断し、いろんな働きをしてくれるのです。

腸の方が脳の方に「毒素が入ってきたから、嘔吐などで排出せよ」と指示も出したりします。

腸と脳は深く関わっているんですね。

脳のマッサージは深いリラックス。

それに必要なのは副交感神経を優位にすること。

ごちゃごちゃわかりにくい説明ですが、いろいろと繋がってますね。


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